プロの基本
合鴨治部煮(すだれ麩、椎茸、焼豆腐、小松菜、山葵)
COOKING INGREDIENTS
プロの基本
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材料
- <分量>
合鴨ダキ身
1枚
すだれ麩
1枚
椎茸
4枚
焼豆腐
半丁
小松菜
1/2束
山葵
適量
小麦粉
適量
- 合せ出汁
出汁
12
濃口醤油
0.5
薄口醤油
0.5
味醂
1
砂糖
少々
命名に諸説ある加賀名産の郷土料理
命名に諸説ある加賀名産の郷土料理
治部煮は、石川・金沢をはじめとした加賀地方で発展してきた郷土料理です。名前の由来は、文禄の役で豊臣秀吉の兵糧奉行だった岡部治部右衛門がこの料理を考案したからとか、煮る時の擬音が料理名になったなどと諸説ありますが、定かではありません。そぎ切りした鴨肉に小麦粉をまぶし、加賀特産のすだれ麸、百合根、椎茸などと一緒に合せ出汁でサッと煮ます。この小麦粉をしっかりつけることで、肉の旨みを閉じ込め、汁にとろみをつけます。
コメント
合鴨は冬に美味しい食材です。鴨は食感を残すために五ミリ程度のやや厚めに庖丁していますが、煮過ぎないように注意しましょう。刃叩き等の下ごしらえ、調理のタイミングに充分気をつけることも大事です。旨みを閉じ込め、更に煮汁を無駄なく利用します。
合鴨治部煮(すだれ麩、椎茸、焼豆腐、小松菜、山葵)の作り方






COMMENT
今回は、「煮物」について村石浩司氏(銀座柿安)に学んだ。「治部煮」を取り上げる。